材料を準備で来た。
今から初めてパンを作る♪
そんな方のために、
イーストの使い方を書いていきます。
●イーストの役割をザックリ紹介
●イーストの使い方
●予備発酵をする場合と多糖パン

こんな感じで書いていきます♪
イーストの役割をザックリ♪
まず、パンを作る為に、
最低でも必要な材料に含まれる
イーストの役割をザックリ♪
イーストは、発酵する事で、
●パンをふっくらさせる為の炭酸ガス
●風味をつける有機酸とアルコール類
を発生させます。
イーストがガスを作ってくれないと、
どんなに良い粉を使ったとしても、
生地は膨らむことが出来ないです。
イーストは、とても大事な役割を、
担っているのでパン作りには欠かせません。
関連記事 イーストの役割
では、本題に入っていきますね。
イーストの使い方
●どんなパンを作るか
●どのイースト
●温度にもよります。
まず基本的な使い方から
(最低限必要な材料だけで書いていきます)
①粉→②イースト→③塩→④水
③まで順番にボールに入れて
軽く混ぜてから④の水を入れると
忘れ物があっても慌てる必要がないです。
ただし、
イーストが塩に当たらないように
イーストを真ん中に入れたら、
塩は周りに入れる感じです。
塩はイーストの働きを、
抑制する役割も持っています。
関連記事 塩の役割
予備発酵をする場合と多糖パン
次に温度が低い時やフランスパンなど、
●予備発酵をする場合
①水→イースト
②粉→塩→①
水にイーストを入れ予め
発酵の準備をする事を予備発酵といいます。
(①は予備発酵です。)
最後に、菓子パン等
●糖分の多いパンなどの場合
(今回は砂糖も入れますね)
①粉→②砂糖→③塩→④水→⑤イースト
糖分を餌にするイーストにとって
糖分が多いという事は
活動を早めてしまう状態になります。
なので、水まで入れて、
ある程度まとまってきてから、
イーストを入れる事で調整を行います。
砂糖がイーストのエサ?
意味不明って思う方
関連記事の『イーストって何?』を、
読んでみてください。
関連記事 イーストって何? パン作りの疑問
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